今回はウクライナの国歌「ウクライナは滅びず」を紹介する。
この曲は1917年に初めて国歌として採用されたものの断絶し、隣国ソヴィエト連邦の統治を受けていた「ウクライナ・ソヴィエト社会主義共和国」時代には別の国歌がうたわれていた。
ソヴィエト連邦からの脱退後、1992年ふたたび国歌として制定され、2003年に現在の歌詞があてられた。名の通り不滅の国歌と言えるだろう。
ひので
ウクライナの苦難と美しさの両面を感じさせられる雄大な国歌です。
是非聞いてみてください。
歌詞(日本語訳)
ウクライナの栄光も自由もいまだ滅びず、
若き兄弟たちよ、我らに運命はいまだ微笑むだろう。
我らが敵は日の前の露のごとく亡びるだろう。
兄弟たちよ、我らは我らの地を治めよう。
我らは自由のために魂と身体を捧げ、
兄弟たちよ、我らがコサックの氏族であることを示そう。
Wikipediaより引用
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ウクライナの国歌 - Wikipedia